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尾﨑先生に経理に関するお願いをして3年、それまでは社内で経理を行っていたからか、抜けていた部分や、整理されてない部分が多々あったのだが、理論立てて整理され、さらに弱い部分を丁寧に教えていただき、事業を突き進めて行く上でしかたなく行う処理の一環の経理が、今後の計画や戦略に大きな役割を果たしてきました。
これからも信頼するパートナーとして、自社のこれからの発展のために尾﨑先生と歩んでいければと思います。
アクティベートジャパン税理士法人さんと顧問契約を結んで、早いもので丸三年になります。
アクティベートジャパン税理士法人さんには、給与計算から月次処理、年末調整など、何から何までお世話になっております。
毎月の月次巡回では、いつもきめ細やかな処理をして頂いておりますし、より良い経営をしていく為に、何よりも経営者が苦手とする数字からの観点をよりわかりやすく月次決算書で説明してくれます。
業績検討会も実施していただき、問題点や解決策等について親身に、真剣に取り組んで下さっております。
思ったり、気にはなっていたりして、なんとかしなければならないと思っていた事でも、実際にそれを解決させようと取り組むことを怠っていた私にとっては、本当に頼もしく、心強い存在です。
尾﨑先生をはじめ、若くて優秀な先生が揃っているので、今後とも信頼を寄せて、おつきあいして頂きたく思っております。
S社ホームページ:http://www.spoon-com.jp/
担当者より
S社様は売上は増加傾向にあり好調でしたが、今後を考えて従業員を増やしたものの固定費の増加に売上の増加が追いつかず、売上の割には思うような利益が上がっておりませんでした。
そこで業績検討会を開いた際に、今後の見通しとして現在の固定費で必要な売上高の目標を設定し、また、営業担当者間での売上への貢献が曖昧だった部分に対してこれを明確化する道筋をⅠ社長と一緒に考えていきました。さらに、削減できる固定費を洗い出し見直しを図ることにしました。
もともと経営者としての手腕に優れている Ⅰ社長でしたから業績検討会により問題点が明確化(Plan)されると、それを改善するために1つずつ着実に実行(Do)されていきました。
弊社ではそれを毎月の月次で実際に改善されたかフォローアップ(Check)していくうちに、最初は難しいと思われていた事柄も徐々に改善してゆき業績も上向いてまいりました。
もちろん、すぐには改善されない点については、現実的にどうすればいいかを再度話し合い、新たな道筋を探っていきました。(Action)
このPDCAサイクルを1つ1つにこなしていくことにより、業績は着実に良くなっていきました。
弊社では社長が進めていくこの作業を身近な立場でお手伝いさせていただいております。
問題点を問題点のまま放置しないスキーム、それがアクティベートジャパン税理士法人にはあります。
その有力なツールが「行動計画管理表」です。
詳細を知りたい方はこちらまでご連絡下さい。
電話:03-6261-1180